キッズクラブは一般社団法人 日本オーストラリアンフットボール協会が運営しています。
当協会は日本におけるオーストラリアンフットボールの発展のために以下の3つの大きな分野で活動しています。
●日本代表の強化:
AFLプロ選手を目指した強化・育成活動、2014年開催のインターナショナルカップベスト4。
●国内リーグの活性化:
地域・大学・社会人から成るリーグの安定した運営。リーグ参加チーム数の増加。ファンの拡大。
●競技人口の増加:
フットボール・クリニックを定期的に開催し、ユース世代を育成する。
組織名称:
一般社団法人 日本オーストラリアンフットボール協会 (Australian Football League Japan)
1986年の設立後、2004年に正式にAFL傘下となり、オーストラリアンフットボールの普及促進とともに、オーストラリアと日本のスポーツ・文化交流に貢献することを目標に活動しています。
日本に初めてオーストラリアンフットボールが来たのは1986年。当時オーストラリアンフットボールのプロリーグはまだ VFL (Victorian Football League) と呼ばれており、ビクトリア州以外にも本拠地を置くプロクラブが増え始め AFL (Australian Football League)へと名称を変える前の事です。その年のシーズンに優勝し、当時全盛を迎えていた AFL クラブ Hawthorn Hawks と Carlton Blues を横浜スタジアムに迎え、25,000人の観客を集めて試合が行われました。この時に現在の AFL Japan の前身となる JAFA (Japan Australian Football Association) が誕生しました。
その後2004年には AFL の傘下に入り、正式名称を日本オーストラリアンフットボール協会と定め、略称を JAFL (Japan Australian Football League) へと改名。2011年には法人格を取得し協会の正式名称を一般社団法人日本オーストラリアンフットボール協、略称を AFL Japan へと改名しました。
現在、日本オーストラリアンフットボール協会は、国内リーグの運営、オーストラリアンフットボール普及活動、日本代表チーム海外派遣などの活動を精力的に行っています。